大型類人猿の未来を守るために

Save Our Closest Relatives Together.

大型類人猿保全計画日本委員会 GRASP-Japan

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Report: Mar 2008

マハレ地域の現況(2008年3月)

 マハレでは2006年の病気の流行で12頭のチンパンジーが犠牲になりましたが、うれしいことにその後、 5頭の赤ちゃんが誕生しました。皆でマスクの着用をして、これ以上病気をうつさない努力をしています。
 近隣の村では人口が急増し、どんどん開墾が進んでいます。子どもも多いため、村の学校でも設備がまったく足りません。 十分な環境教育が、自然保護には欠かせません。今後こうした事業にも協力していくことを検討しています。


子どもを亡くしたリンダが、新しく赤ちゃんを産みました。


お母さんを失ったミツエをお兄さんのミチオが毛づくろいしています。


チンパンジーに病気をうつさないように、皆がマスクをしています。


マハレ近隣の村。奥に見えるのがマハレ山塊です。


村の近くはすっかり開墾されて畑だらけです。

報告:中村美知夫 (GRASP-Japan理事、京都大学助教)